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銅板の効果について

リフレソール

銅板による抗菌効果について

銅は、金属のなかでも抜群の導電率を持ち、電子機器に欠かせない部品です。

また、熱伝導率も高く、鍋などの調理器具に使われています。さらに、銅には抗菌効果があり、病原性大腸菌O-157 などに対する高い殺菌効果が実証されています。

金属銅の殺菌性能は古くより知られております。 その性能は最近医学的にも証明されつつあります。その殺菌性能を使って、病院では、多くの患者が触るようなドアハンドルに殺菌銅を使い、衛生的に安全な環境を提供しております。 金属銅は、雑菌の増殖の繁殖を抑える事ができると考えられます。雑菌の繁殖によって発生する臭いの元となる有機酸を分解し消臭効果をもたらすという効果も考えられます。 さらに、金属銅には熱伝導度性とういう熱を通しやすいと言う性質があります。この性質を利用して靴のつま先部分に入れますと保温効果が期待されます。 つま先部分と言うのはどうしても血流が滞りやすくて、足先を冷たいと感じる方が多くいらっしゃると聞いております。そういった場所に金属銅を置きますと、その環境の保温効果が期待できますので、つま先の血流改善という事につながると言うふうに考えられます。

2 北里大学医学部 笹原博士

 

銅板による消臭効果について

本商品は、「つま先」部分に銅板を入れることによって、足先から発生するニオイの元となる雑菌を滅菌し、消臭効果をもたらします。

 

 

銅板の消臭能力長時間持続について

銅板の消臭能力は、(財)北里環境科学センターにおいてイソ吉草酸に対する濃度低減確認試験を行い、6時間後に92.7%以上のガス濃度の減少が確認されています。

殺菌銅Cu Starマーク使用許可取得

リフレソールで使用している銅板がJCDA(一般社団法人日本銅センター)のCu Starマーク使用認定の許可を取得しました。JCDAでは、銅の持つすぐれた殺菌特性を利用した製品にCu+というマークを付けて、市場の拡大に努めています。

Cu Starマークは、その製品が抗菌銅であることを明確にする品質の証です。

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